依存されることなくクライアント様とのご縁を大切にする方法~卒業の先にある関係性~
こんにちは。
最幸の人生をプロデュースする
メンタル・チャクラコーチ大津真美です。
今日は、前回の続き・・・
クライアント様がシフトチェンジして
セラピーをあまり必要としなくなったとき、
セラピストとして、何ができるのか、
そして それから、
どんな風にクライアント様と関わっていくことができるのか・・・です。
私がセラピストとして、クライアント様とむきあっていたときは、 それは、卒業を意味していました。 時々、クライアントが半年か一年か数年に一度、 近況報告のメールをくださったり、イベントへ会いにきてくださいます。
そんなお付き合いが、ずっと続いている感じです。
でも今は、その頃の気持ちとちょっと違います。 コーチングをしているからです。
コーチングは、クライアント様が夢や願い、目標に向かって進む時の 気づきや課題をサポートしたり、 何よりも、クライアント様がそこにたどりつけることを、信じ、ともに歩くことです。
ただ、セラピストと違うところは、施術者ではないということ。 つまり、 魚を釣って与えるのではなく、魚の釣り方を教えるということ。
それは、クライアント様の自立が前提となっています。
その昔、セラピストとコーチの役割は、そんな風に全く違うから、別々に考えていました。 でも今は、セラピストがコーチングもできれば、
クライアント様は、ニュートラルポイントにたって、前に進み始める一歩一歩を もっともっと、安心して着実に進めるのではないかと思ったのです。
だから、シフトチェンジしたクライアントは、 卒業・・・ではなく、伴走。
一緒に目的にへ向かって、冒険開始!!です♪
セラピストが、コーチングを学べば、それが可能となります。
おそらく、マイナス~ニュートラル~プラス の波は、一生ついてまわるから、 その時その時で必要なフォローができるのは、 セラピストとしての強みにもなるし、クライアント様も心強いと思うのです。
だから、私は、セラピストの方を対象にコーチング講座を始めました。 セラピーとコーチング。 二つのアプローチができるとどんなメリットがあるのか、 明日はさらに、その辺をお伝えしていきたいと思います。
チャクラの活用方法も、この二つのアプローチが可能なのですよ(^^)
次回の記事もぜひお楽しみに!!
メンタル・チャクラコーチ 大津真美